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手足口病にご注意ください

2015年07月24日

感染を未然に防ぎましょう!

 日本各地で手や足に発疹ができる手足口病の患者が増加しています。

手足口病とは?

 口の中や手足などに水疱性の発疹が出る、ウイルスの感染によっておこる感染症です。

 子どもを中心に、主に夏に流行します。

 

 

どのようにして感染するのか

 感染経路は、飛沫感染、接触感染、糞口感染(便の中に排泄されたウイルスが口に入って感染すること)が知られています。特にこの病気にかかりやすい年齢層の乳幼児が集団生活をしている保育施設や幼稚園などでは注意が必要です。理由は、子ども達同士の生活距離が近く、濃厚な接触が生じやすい環境であることや、衛生観念がまだ発達していないことから、施設の中で手足口病の患者が発生した場合には、集団感染が起こりやすいためです。  
 乳幼児では原因となるウイルスに感染した経験のない人の割合が高いため、感染した子どもの多くが発病します。

 

どのような症状?

 感染してから、3~5日後に、口の中、手のひら、足底や足背などに2~3㎜の水疱性発疹が出ます。発熱は約3分の1にみられますが、あまり高くならないことがほとんどであり、高熱が続くことは通常ありません。ほとんどの発病者は、数日間のうちに治る病気です。
 しかし、まれに髄膜炎、小脳失調症、脳炎などの中枢神経系の合併症のほか、心筋炎、神経原性肺水腫、急性(きゅうせい)弛緩性(しかんせい)麻痺など、さまざまな症状が出ることがあります。
 また、手足口病の典型的な症状がみられずに重症になることもありますので、注意が必要です。

(予防対策)感染しないようにするために

・手洗いをしっかりとする

・排泄物を適切に処理する

・タオルの共有をしない

※手足口病には有効なワクチンはなく、また手足口病の発症を予防できる薬もありません。治った後でも、比較的長い期間、便などからウイルスが排泄されることがあります。

※また、感染しても発病はせず、ウイルスを排泄している場合があります。これらのことから、発病した人だけを長期隔離しても有効な感染対策とはならず、現実的でもありません。
 しかし、手足口病は、発病しても、軽い症状だけで治ってしまうことがほとんどであるという意味で、感染してはいけない特別な病気ではありません。
 これまでほとんどの人が子どもの間にかかって、免疫をつけてきた感染症です。

 

 

お問い合わせ

楢葉町住民福祉課 保健衛生係

TEL0240-23-6102

 

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