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管理型処分場(フクシマエコテッククリーンセンター)への特定廃棄物の埋立処分事業について

2015年12月14日

容認までの経緯等をご説明いたします

 12月4日、福島県知事、富岡町長、楢葉町長が管理型処分場(フクシマエコテッククリーンセンター)を活用した特定廃棄物の埋立処分事業について容認する伝達をしました。

 富岡町に所在する既存管理型処分場「フクシマエコテッククリーンセンター」(以下「管理型処分場」という。)を活用した特定廃棄物の埋立処分計画に対する楢葉町の考え方についてご説明いたします。

 

町長から町民の皆さまへ

これまでの経緯

 平成25年12月、国より特定廃棄物を管理型処分場において埋立処分する計画について提案を受けて以来、これまでの約2年にわたり、町議会全員協議会や行政区長会、住民説明会などを開催し、様々なご意見をいただいてまいりました。

 国からの提案に対し、今年8月25日、楢葉町、富岡町及び県は、町民の安全・安心の確保、帰還意欲の阻害や風評被害の解消等に向けた具体的な対策を示すよう求めてまいりました。

 これを受け、国からは11月16日に、複数の安全対策を追加するとともに、風評対策などを含む地域振興策について新たに示されたところです。

 

県の考え方

 内堀福島県知事は、12月1日、これら国の対応について一定の評価をし、福島県全体の環境回復を図るために必要な施設であり、苦渋の決断として管理型処分場の活用を容認するとの考えが示されました。

 

町の考え方

 放射性廃棄物の処分場は、まさに迷惑施設そのものでありますが、一方で町内の仮置き場に山積する廃棄物の処理や、今後発生する生活ごみ等の処理の加速を含め、必要な施設であることも事実であります。

 町では、国から示された新たな対策について検討した結果、総じて町や町議会の意向を踏まえ、真摯に対応したものであると一定の評価をいたしました。

 また、管理型処分場の所在町である富岡町においても受け入れ容認の方向性が出たこともふまえ、管理型処分場による特定廃棄物の埋立処分計画を受け入れることを、12月4日、内堀福島県知事、宮本富岡町長同席のもと、丸川環境大臣及び若松復興副大臣に伝達いたしました。

 この席上、受け入れは復興の加速化のための苦渋の決断であることから、国及び県が町の早期復興に向けて最大限取り組むこと、また管理型処分場や搬入路予定地周辺の地域の皆様方の不安に対し、本計画に対する理解が深まり、帰町意識の減退や復興の遅れにつながらないよう、引き続き真摯に取り組んでいくことを国に強く申し入れました。

 

結び

 特定廃棄物の処分計画が進むことは、楢葉町だけでなく、今もなお避難生活を余儀なくされている町民の皆様を受け入れていただいている県内市町村の復興の加速にも寄与するものであると考えております。

 町民の皆様には、私の決断にご理解をいただきますよう、心よりお願い申し上げます。

 

 

 

お問い合わせ

楢葉町放射線対策課

TEL0240-25-2111

 

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